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高齢化社会の救世主に!?紙オムツを下水道に流す仕組み実用化へ:直撃LIVE グッディ!【2018/01/30】

これまで、介護や子育てをする人にとって、大きな負担だった紙おむつの処理。

国交省は、その解決策として、紙オムツを下水道に流せる仕組みの本格導入を検討。

明日(2018/01/31)、有識者会議を行います。

年々増加する大人用紙オムツの生産量。2016年には、その量およそ74億枚。

そして、最大の問題は、使用済み紙オムツの長期保管。

燃えるゴミとして破棄するため、地域によって収集日が決まっていて、それまでは家で保管しなければなりません。

例えば、高齢者夫婦世帯で夫婦共に紙オムツを使用している場合、紙オムツの排出量は3日でおよそ1.4kgの重さになる。

これを1度に捨てるとなると、それだけでも重労働。

さらに、長期保管することによって、臭いだとか不衛生な部分が夏場気になります。

個人だけの問題ではありません。

ある介護施設の担当者の話によると、

多い時で40人分の紙オムツを1人で回収。その重さは10kg以上になることも。
1日3回はゴミ置き場への運ぶため、それだけでかなりの労力に!その作業が無くなるだけでも、人手不足の解消に役立つと思う。

とのこと。

しかし、いったいどうやって紙おむつを下水道に流すのでしょうか?

どうやら、ディスポーザー(粉砕機)の使用が検討されているようです。

このディスポーザー、台所に設置しているマンションなどもあります。

ディスポーザーに生ゴミを入れると、ミキサーのように刃が回転して生ゴミを粉砕。

細かく粉砕された生ゴミは、水と一緒に下水道へ排出される仕組みです。

この仕組みを使って、トイレの中に入れるのではなくて、別で紙オムツの廃棄口を作り、粉砕して下水道へ流すイメージです。

まだまだ問題もあって、紙オムツを砕いて流すまでは簡単ですが、その後、下水道が詰まらないようにすることが大きな課題となりそうです。