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今とは違う名前になっていたかもしれない幻のネーミングの話:採用!フリップNEWS【2018/02/08】

名前や名称の一般公募では、一番票の多かったものに必ず決まるというわけでもないようです。

シャンシャン(香香)

上野動物園で誕生したジャイアントパンダの赤ちゃんの「シャンシャン(香香)」。

この名前決めには、一般公募で32万件の応募がありました。

しかし、最も多かった名前は「シャンシャン」ではなく、なんと「ルンルン」。

ではなぜ、この「ルンルン」という名前にならなかったのでしょうか?

なぜなら、アメリカのアトランタの動物園でルンルンという名前のパンダが既にいたからなのです。

シャンシャンを含め日本のパンダは中国からレンタルしていますが、約20か国以上にレンタルしているそのパンダは1頭ずつの名前を全て変えないといけないそうです。

なので、約5千件の応募があった「シャンシャン」に決定したそうです。

東京タワー

全国から一般公募で、約8万6千件の応募がありました。

応募数の第1位は、なんと「昭和塔」。

最終選考で、「昭和終わったらどうなんだ」と、次の年号になった時に古いと思われないか、平凡な名前が1番名が残るのではないかということで、最も一般的だった「東京タワー」が採用されたそうです。

東京スカイツリー

全国から一般公募で、約1万8千件の応募がありました。

実は「スカイツリー」という名称は、応募数トップ3にも入っていませんでした。

1位:大江戸タワー(商標登録済)
2位:新東京タワー(「東京タワー」と区別がつきにくい)
3位:さくらタワー(商標登録済)

1位の大江戸タワーに決まりかけた時、近くの和菓子屋さんが先に商標登録をしていました。 2位の新東京タワーは、「東京タワー」という名前がかぶり、選考委員の中で独自性がないという意見が集中しました。 3位のさくらタワーは、大手のホテルで商標登録済でした。

選び直しで、最終的に、6つの候補をインターネットを通じ一般投票で再び選んでもらい、結果的に一番票が多かった「東京スカイツリー」になったそうです。

レインボーブリッジ

全国から一般公募で、約2万件の応募がありました。

そこには、最後まで「レインボーブリッジ」と悩んだ名前がありました。

それは、当時カタカナで橋の名前を付けることは難しかったということもあったためか、

お台場大橋」。

しかし、「七色に光る橋」というところで「レインボーブリッジ」になったそうです。