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ラーメンをすすって食べないと香りを4倍損するという話:初耳学【2018/02/11】

最近、オシャレなお店が増えたことで、ラーメンを食べる女性が急増しています。

しかし、ラーメンがすすれない女性も多いといいます。

街の人に聞いてみると、周囲の目を気にしてすすらないという人や、そもそも「すする」ことができないという人は、半分以上いました。

3人に1人が、すすることができないという結果になりました。

実は、ラーメンをすすって食べない人は、「風味で4倍も損している」という話です。

いったいなぜでしょうか?

ラーメンを美味しく食べるには、空気の吸い込み方がポイントになります。

ラーメンといえば、「見た目の美しさ」と共に、「香り」も醍醐味。

でも、「香り」のほとんどは厨房からのもので、ラーメンに顔を近づけても、本来の「香り」は楽しめません。

ラーメンの表面は「油」でコーティングされているため、スープの香り成分も閉じ込めてしまいます。

鼻から嗅ぐだけでは、豊かな「香り」を楽しめません。

箸で麺を持ち上げた時にも、麺には油がビッシリ付いていて、スープの香りは閉じ込められたままです。

そこで、麺をすすることで豊かな香りを十分に楽しむことができます。

麺をすすることで、麺に付いたスープの香り成分をこぼさず口の中へ。

すする時には、空気も一緒に吸い込むため、鼻から一気に息を抜くことになるのですが、この時、ニオイセンサーがスープの香り成分をキャッチ。ラーメン本来の香りが初めて堪能できるのです。

しかし、すすらないで食べる場合、空気をあまり吸い込まないため、鼻のニオイセンサーに届くスープの香り成分もわずか、さらに食べるのに時間がかかり、香り成分の付いたスープが下からこぼれ落ちる。そのため美味しさが激減してしまうのです。

ラーメンを「すする」のと「すすらない」では、この香り成分が4倍も違うというデータもあるそうです。

すすりの練習

ラーメンをすすれない人は、「エアすすり」で練習すると良いそうです。

1.口をすぼめる
2.麺をすするように空気を吸い込む
3.3秒息を止める
4.鼻から空気を出す