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意外と知らないソースの話:リトルトーキョーライフ【2018/03/21】

普段使っているソースについて、知らないことも多いようです。

どのソースが売れている?

メーカー別 ソース売り上げランキング

1位 オタフクソース
2位 ブルドックソース
3位 カゴメソース

関西と関東で違う

関東では、ブルドックソース
関西では、オタフクソース

が主に売れている。

ソースの消費量はどこが多い?

ソースの都道府県別 年間消費量ランキング

1位 広島県 2,832ml
2位 徳島県 2,670ml
3位 岡山県 2,446ml
4位 兵庫県 2,299ml
5位 大阪府 2,276ml

関西にはお好み焼き店などの粉もの屋のお店が多いのも理由の1つ。

ソースの起源

大きく分けてソースの種類は「ウスター」「中濃」「濃厚(とんかつ)」の3つ。

1番最初にできたのは「ウスター」
2番目にできたのが「濃厚(とんかつ)」
最後にできたのが「中濃」

幕末に、ウスターソースがイギリスから日本に伝来し、 戦後に、ウスターソースにとろみを加えつくられたのがとんかつソース(濃厚ソース)、その後「中濃ソース」が生まれた。

濃厚ソースは、「コロッケにかけても垂れないものを作ってほしい」という要望から生まれたと言われている。

ちなみに、「とんかつソース」というラベルが付いていても濃厚という意味で「とんかつソース専用」というわけではないらしい。

なんでソースは黒いの?

ソースはあえて黒くしているそうです。

濃厚ソースの作り方は、にんじん、トマト、たまねぎ、りんごなどをミキサーにかけ、醤油や砂糖などの調味料と煮込みコーンスターチでとろみをつけて、 その後に、お酢やクエン酸で味を整えている。すると、通常は黒っぽくはなりません。

しかし、ソースは黒いというイメージが消費者に強いということからあえて黒くしているという点と、

もう1つ理由が・・・。

実はソースは「茶色」か「黒茶色」でしか、JASマークがとれないのです。

薄い色のソースにはJASマークがついていません。

とんかつソースを世界で初めて売ったのは?

昭和23年、ウスターソースにとろみをつけ「とんかつソース」と名付け販売したのは、関西ではおなじみの「オリバーソース」。

オリバーソース 特級 とんかつソース 580g×3本

オリバーソース 特級 とんかつソース 580g×3本

ですが、商標登録をしていなかったために、その後、類似品が多く出て問題にもなりました。

しかし、「とんかつソース」の発明は、その後、お好み焼き、たこ焼きなど、日本の食文化が発展していくキッカケとなりました。