ヒートショックに気をつけて!:モーニングショー【2022/12/08】

寒さが厳しい時期、お風呂に入る時など、

寒暖差による急激に血圧が変化する「ヒートショック」に注意が必要です。

冬場に、光熱費が高くなったり、政府による節電要請があると、

暖房費を抑えようとする人が増え、ヒートショックが増える懸念がある。

入浴中の急死者数は、年間の交通事故死者数の約7倍にもなることがある。

最低でも、室温は18度以上がオススメ。

室温が低いと、家の中の寒暖差で、血圧は急上昇、急降下を繰り返し、

「ジェットコースター」状態になりやすい。

この影響で、呼吸困難や意識を失い命を落としてしまうこともある。

ヒートショック防止のために必要な対策がこちら。






浴室と脱衣場以外にも、布団から出てトイレに行く時にも気をつけたい。