寒さが厳しい時期、お風呂に入る時など、
寒暖差による急激に血圧が変化する「ヒートショック」に注意が必要です。
冬場に、光熱費が高くなったり、政府による節電要請があると、
暖房費を抑えようとする人が増え、ヒートショックが増える懸念がある。
入浴中の急死者数は、年間の交通事故死者数の約7倍にもなることがある。
最低でも、室温は18度以上がオススメ。
室温が低いと、家の中の寒暖差で、血圧は急上昇、急降下を繰り返し、
「ジェットコースター」状態になりやすい。
この影響で、呼吸困難や意識を失い命を落としてしまうこともある。
ヒートショック防止のために必要な対策がこちら。
浴室と脱衣場以外にも、布団から出てトイレに行く時にも気をつけたい。