「サルから人間に進化したけど、次はどんな姿に進化するのか?」という疑問に対して、
偉い学者さんたちが集まって、人類はどのように進化するのか討論していました。
その結果、約2000万年後の人類は、↓以下のような形に進化しているとの結論に至りました。
生物はなぜ進化するかというと環境に適応するから。
しかし、人類は環境を変える能力ができてしまった。
宇宙に行って変えられないものが重力。
宇宙空間で、細い体だと回転してしまう。
まん丸だと重心位置を掴める。
そうなると、だんだん小さくなって丸くなる。
球体に近づくため首はなくなり、無重力空間において徒歩の移動も必要ないため、足も短くなる。
その一方で浮遊する体は何かに掴まる必要があるため、指が長くなるのだという。
ちなみに、人間は見た目を気にする生き物なので、頭髪や顔面は現状の形のままであるということです。