行列ができているお店に並ぼうかな?と悩むことがあります。
そんな時、並んだほうがいいかどうかを決めるには、
1分だけ並ぶとそれがわかるそうです。
それを、待ち時間のおおよそがわかる「リトルの法則」といいます。
例えば、約30人のお店の行列を見つけたとして、その後ろに自分が並びます。
そして、自分が並んでから、その後の1分間で、自分の後ろに何人並んだかを数えます。
もし、その1分の間に3人並んだとしたら、30÷3=10 となり、
待ち時間は、約10分という計算になります。
でも、人気のイベントなどで長蛇の列の場合は、数えるのが大変。