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100歳でも元気に歩ける正しい靴底のすり減り方は?:林修の今でしょ!講座【2018/02/13】

100歳でも元気に歩ける正しい靴底のすり減り方は?:林修の今でしょ!講座【2018/02/13】

靴底のすり減り方は人によってさまざま。

この靴の裏には体の歪み具合が現れていて、正しい歩き方をしているかがわかるそうです。

↓こちらの4つのうち、あなたの靴底の減り方はどれですか?

1.つま先・かかと
2.外側部分
3.内側部分
4.中心部分・かかと

このうち1つだけ、正しい歩き方をしているものがあります。

1つずつみていきましょう。

4.中心部分・かかと

【体の悩み】姿勢の悪化、ひざ痛、つまずき。

アキレス腱が硬い人はすり足になり、つまずきの原因になる。
さらに、重心が後ろになってしまうので、背中を前に倒さないと体のバランスが保てない。
なので、猫背になりがち。

【対処法】 アキレス腱のストレッチが重要になる。

(かかと部分だけがすり減っている人もこれに当てはまるので注意)

2.外側部分

【体の悩み】ひざ痛。

外側に重心がかかっていく人は、太ももの筋肉が衰えている。
すると、ひざに負担がかかり、歪みの原因になり、ガニ股になるり、ひざのねじれてしまう。

【対処法】足の内側の筋肉を意識して、つま先を正面に向けて歩く。

3.内側部分

【体の悩み】腰痛、姿勢の悪化、ひざ痛、つまずき。

内股歩きの人は、重心の移動が内側に偏っているため、足首やひざなどの関節にも負担がかかりやすい。

【対処法】足の親指と人差し指で地面を強く蹴るように歩く。

1.つま先・かかと

正しい歩き方ができています。

正しい歩き方とは?
・かかとから地面に着地
・足全体で体重を支える
・つま先でしっかりける

これができている人は、「つま先」と「かかと」だけが、すり減るということです。

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