東京都世田谷区の「さくらしんまち保育園」では、あることをして、
給食を残す子どもがほとんどいなくなったそうです。
それは、給食を「ビュッフェ形式」にしたこと。
ここでは、午前11時30分 〜 午後1時までの間で、好きな時間にランチルームへ。
子どもたちが、
「大盛り〜」
「サラダ少なめにして下さい」
「おとうふ3つにしてー」
などと、給食の量を自分で申告して決めることができるシステムです。
子どもが自分の食べたい量を選ぶことで、子どもなりに食べきろうという責任感が出てくるということです。