本日やっと、予約していた LINE Clova mini のドラえもんが届きました。
手のひらサイズで意外と小さいです。
スイッチオンのボタンはどこにあるのかな?と思い、
赤い鼻とか尻尾を押したりして探していましたが、本体の底の部分に電源ボタンがありました。
コンセントに繋がなくても起動したので、どうやら、このドラえもんは、Google Home mini と違って内蔵電源があるみたい。
そして、他のAIスピーカーと同じように、最初に、名前を呼ばないといけないようです。初期値は「クローバ」、なぜか候補の中に「ジェシカ」もある。
「クローバ、今日の天気」「クローバ、今日のニュース」などは、普通に聞けました。
もっと面白いことをしたいなと思い、
調べてみると、ClovaではSDK(ソフトウェア開発キット)が、まだ公開されていないようだったので、
Google Home mini が ドラえもんのClova に話しかけるようにしてみました。
↓その動画がこちら。
ドラえもんの道具や、好きなもの、嫌いなものを出して遊んでみました。
Google Home mini は、「google-home-notifier」を使用してプログラムで喋らせています。
これなら、Google Home 経由で、いろいろクローバを動かせそうです。