こちらの普通の写真。
一見、誰に見られても大丈夫な写真に見えますが、
実は危険なものが写っています。
それは、「マンホール」。
このマンホールで自宅を特定されてしまうこともあるといいます。
拡大すると、こんな感じ。
反転すると、「23」「3G」「4F」「14」と、4つの識別番号が書かれていることがわかる。
前の3つがマンホールの「識別番号」、一番最後が「設置年度」。
この識別番号をあるサイトに入力すると、
写真の場所が、目白駅のすぐ近くの一角だということまでわかってしまう。
自宅近くのマンホールの写真をアップして、「今から旅行に行ってきます」などと、SNSに投稿しようものなら、それは泥棒に留守を知らせるようなものなのです。