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苦手な人も大丈夫!納豆を使った「トルコ風アイス」の作り方:ZIP【2020/07/24】

苦手な人も大丈夫!納豆を使った「トルコ風アイス」の作り方:ZIP【2020/07/24】

お餅のように、ビヨーンと伸びることで知られる「トルコアイス」。


粘りの正体は、「サーレップ」という、

ラン科の植物の「球根」。

日本では入手困難だそう。

しかし、簡単に手に入る「あるモノ」を使えば、

これに似た「トルコ風アイス」を自宅でも作れるのだとか。

そのあるモノとは、この見覚えのある容器、

そう、「納豆」。

納豆を容器に入れてかき混ぜる。

ねばりが出たら、豆をパックに戻す。

使うのは、内側にねばりのついた「容器」の方。

しかし、器を香りを嗅ぐと、ニオイは消えていないので、心配になるが、とりあえず続ける。

ネバネバが残った容器に、市販のアイスを入れる。

そして、再びかき混ぜると・・・、

こんなにアイスが伸びた!

納豆のネバネバがアイスと絡んで、舌にまとわり付くようなねばりができた。

しかし、気になる納豆の香りはどうなったのか。

なんと、食べても納豆の味やくさみはしないという。

それは、なぜなのか?

食べ物のにおいの成分は、温度が高いほど揮発して、鼻に入ってきやすい。

一方、アイスが加わって温度が低くなるので、にお成分の広がりが抑えられる。


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