場所は、家電メーカーの工場 「三菱電機ホーム機器」。
ここで、掃除機のある実験が行われていた。
実験をするのは、こちらの機械。
木の板がたくさんあり、すのこみたいで、所々に段差もある。
ホースの部分を固定して、掃除機の電源を入れて、この機械をスタート。
すると、掃除機が走り始めた。
この実験で、衝撃や振動で不具合が発生しないかを確認している。
家庭で8年間使うことを想定した距離57kmを48時間走らさせる。
これで不具合がでなかった商品が無事商品として販売される。
この他にも、過酷な実験がいくつかあり、
こちらでは、下から台を叩きつけて、ハンドルの耐久性や落とした衝撃で故障しないか確認していて、これを6万回する。