静岡県の富士宮市 内野・足形には、鬼を退治したという言い伝えがある。
昔、来ては悪さをする鬼がいた。
それを漁師が鉄砲で撃って、傷を負わせた。
傷を負った鬼は寺へ逃げ込み、和尚に「治してほしい」と頼んだ。
和尚は知恵を巡らして、
「火薬を傷口に入れて、火を付ければ治る」と言った。
(火薬には、「薬」という字が入っているので)
これを信じた鬼が、傷口に火を点けたことによって、
爆発をし、鬼はバラバラになって、吹っ飛んでしまい、
鬼はいなくなった。
静岡県の富士宮市 内野・足形には、鬼を退治したという言い伝えがある。
昔、来ては悪さをする鬼がいた。
それを漁師が鉄砲で撃って、傷を負わせた。
傷を負った鬼は寺へ逃げ込み、和尚に「治してほしい」と頼んだ。
和尚は知恵を巡らして、
「火薬を傷口に入れて、火を付ければ治る」と言った。
(火薬には、「薬」という字が入っているので)
これを信じた鬼が、傷口に火を点けたことによって、
爆発をし、鬼はバラバラになって、吹っ飛んでしまい、
鬼はいなくなった。