ここに、時計がある。

この時計は、何時を指しているのか?
一見、2時のように見えるが、短い針がズレている。

実は、この時計、デザインがシンプルすぎて、
どこが、12時か分からなくなっている。
正しい向きが分からないから、時間が読めなくなっている。
適当に回してみても、中々、しっくりくる角度が見つからない。
そんな中、ここに分度器がある。

これで、長い針と短い針の角度を測ってみると、
ちょうど、50度。

この情報があれば、時計が何時何分を示しているか分かる。
いったい何時か?
【さぁ、みんなで考えよう!】

正解はこちら!
時計の1時間分の黄色い部分は、360度を12で分けた30度。

先ほどの50度から30度を引いて、残りが20度。

1時間分の30度のうち20度、短い針が進んでいる、

つまり、1時間の3分の2が進んでいることになるので、

60分の3分の2、40分。

短い針だけ見て、40分だということが分かる。
では、何時40分なのか?
長い針を40分の位置に持ってくることで、正しい時計の向きになった。

つまり、この時計の針が指しているのは、9時40分だった。
短い針の進み具合を見ることで、何分なのかが分かる。






