もしもの水害の時に、ペットボトルをライフジャケットの代わりにする方法を紹介していました。
用意するのは、500mL容器の空の ペットボトル。
まずは、上着をめくり、
下着の内側に、フタを外したペットボトルを入れる。
下着をはさんで上からきつくキャップをする。
それを体の前に5本。
さらに、背中側にも5本、計10本取り付ける。
最後に、上着をズボンの中に入れて外れにくくするのがポイント。
これで準備完了。
この状態で、プールに入ってみると、浮かびました。
約70kgの大人でも軽々浮かせることができる。
約30kgの子どもの場合、前後に4本ずつ取り付ければ浮くことができる。