機内食の「ビーフ or チキン」は、全員分を積んでいるのか?
という疑問がありました。
これについて、JALの現役CAさんたちが話をしていました。
(機内食のビーフorチキン
全員分のビーフとチキン用意されてるの?)
JALの人「全員分は搭載がございません」
JALの人「基本的にはビーフとチキン合わせてお客様の人数とピッタリ載せております」
JALの人「『フードロス防止』の観点から」
(でも、ビーフばっかり頼まれちゃうとか?)
JALの人「そうならないように、丁度よくお配りするのが、私たちCAの力の見せどころ」
(どうしたら、そんなにうまいこといくのか?)
訓練を行うモックアップ(ビジネスクラス)で、再現。

まずは、ビーフとチキンの場合。

外国から日本に帰ってくる便は、和食が人気。
そうなると、和食を少し多めに載せる。
1回24食分のカート使って、複数回に分けて配膳する、

まず、1巡目。
LサイドとRサイドに分かれて、配る。
カップルで搭乗の客には、1つずつ違う種類をオススメ。
1台で比率をバランスよく配っていく。

1巡目が終わり、バックヤードでカートを交換。

ここで初めて、反対側の乗務員と話ができる。

売れ行きがどのように進んでいるか、作戦会議をする。
Lサイドは和食がやはり人気。
洋食も結構出ると伺ってはいたが、和食が思いのほか出てしまった。
Rサイドも同じく和食が人気だったので、CAたちは少々焦っていた。
迎える緊張の2巡目。

出ていない方(洋食)を厚くすすめるなど、
全員野球でバランスを取る。
反対側の様子も伺いたいので、アイコンタクトで状況を伺う。

うまくいっている時には、明るい表情とうなずき、
逆にうまくいっていない時の表情は、少し曇っている。
いよいよ、まずい時の最終手段が・・・、
よりオススメしたい方を指で、指して視覚的に案内する。

チキン(和食)が多く出ているとしたら、乗務員のオススメはビーフ(洋食)なので、そちらを指す。
一瞬、チキンの方も指すが、すぐにビーフに戻したりもする。(※個人差があります)






