テレビで、ITを取り入れた最先端の農業を特集していました。
その名は『兵庫ネクストファーム』。
国の支援事業として建てられた大規模園芸施設です。
県や農協、地元農業法人などが立ち上げた会社が運営している。
社員は7人で、うち4人が栽培を担当している。
約4ヘクタールの広大なハウスに、約8万本のトマトを栽培しています。
コンピューターを使って、トマトの生育に理想的な1日の環境を設定
ハウスの暖房用ボイラーから出る二酸化炭素を利用、エコにも配慮!!
高い位置にあるトマトは、この台車に乗ってツルを緩めて収穫します。
今年、初めて出荷されるトマトの商品ができました。