日本人の顔には、美人に見える比率というものがあるらしいです。
日本人が美しいと感じる美人比。
美人には顔のある部分に共通の比率があるのです。
美人比とはどんな比率なのか?
日本人が美人かどうかは、顔の下半分の比率で決まる!
美人の多い芸能人の顔には、ある一定の比率があったのです。これこそが美人比!
美人比は2つポイントがあります。
眉から鼻までの距離を「1」とした時の、鼻からアゴまでの距離が「0.9」ぐらいが理想。
もう一つが、鼻からアゴまでの距離を「1」とした時の、鼻から唇の位置が、おおよそ「3分の1」以内に入っている。
この2つの条件が兼ね備わっているというのが、美人比ですね。
ちなみに、大政絢さんの顔の場合、どちらも兼ね備わっていました。
歳をとると顔の下半分が長くなる
人間は歳を重ねると、たるみもありますので、鼻から下の部分、顔下半分がだんだん長くなっていく印象を与える。
こちらは日本人の平均の顔の写真。高齢になるにつれ、顔の下半分が長くなっています。
顔の下半分が長いと、老けて見えることもあります。
美人比に近づけるマッサージ ポイント1
モダイオラス・・・えくぼができる位置にある顔の筋肉が集まるポイント。
年齢を重ねると、このモダイオラスが硬くなり皮膚と一緒に下がってきます。
手の親指を口の内側に入れて、
口角とほうれい線が交わる場所を親指と人指し指でつかみます。
約1分間、筋肉をつかみ回します。
美人比に近づけるマッサージ ポイント2
頬の一番高い部分にも筋肉が集中しています。ここを刺激するのも重要。
頬の一番高い場所をつかみ、先ほどの「マッサージ ポイント1」と同じように約1分間回します。