美人かどうか決まる「顔の下半分の比率」:林先生が驚く初耳学【2016/03/20】

日本人の顔には、美人に見える比率というものがあるらしいです。


日本人が美しいと感じる美人比。

美人には顔のある部分に共通の比率があるのです。

美人比とはどんな比率なのか?

日本人が美人かどうかは、顔の下半分の比率で決まる!

美人の多い芸能人の顔には、ある一定の比率があったのです。これこそが美人比!

美人比は2つポイントがあります。

眉から鼻までの距離を「1」とした時の、鼻からアゴまでの距離が「0.9」ぐらいが理想。

もう一つが、鼻からアゴまでの距離を「1」とした時の、鼻から唇の位置が、おおよそ「3分の1」以内に入っている。

この2つの条件が兼ね備わっているというのが、美人比ですね。

ちなみに、大政絢さんの顔の場合、どちらも兼ね備わっていました。

歳をとると顔の下半分が長くなる

人間は歳を重ねると、たるみもありますので、鼻から下の部分、顔下半分がだんだん長くなっていく印象を与える。

こちらは日本人の平均の顔の写真。高齢になるにつれ、顔の下半分が長くなっています。
顔の下半分が長いと、老けて見えることもあります。

美人比に近づけるマッサージ ポイント1

モダイオラス・・・えくぼができる位置にある顔の筋肉が集まるポイント。

年齢を重ねると、このモダイオラスが硬くなり皮膚と一緒に下がってきます。

手の親指を口の内側に入れて、
口角とほうれい線が交わる場所を親指と人指し指でつかみます。

約1分間、筋肉をつかみ回します。

美人比に近づけるマッサージ ポイント2

頬の一番高い部分にも筋肉が集中しています。ここを刺激するのも重要。

頬の一番高い場所をつかみ、先ほどの「マッサージ ポイント1」と同じように約1分間回します。