リムジンバスの後ろを走れ!
渋滞をできるだけ回避するためには、全国のリムジンバスのほぼ100%に付いて行っていいという話です。
例えば、羽田空港発着で、およそ1500台のリムジンバスが走っています。
「東京〜羽田間」で言うと、管制官が、この1500台のリムジンバスに対して細かく指示を送っている。
「ここの道路が空いている」、「ここの道路が厚い」というように。
だからバスの後に付いて行くと比較的スムーズに進むことができる。
リムジンバスが渋滞を回避するワザ
・高速道路の場合
「GWの潮干狩り客が高速に乗り始めましたよ」っという連絡が管制官からバスにくる。
その後、「合流ポイントが先にあるので、そこを避けて、右の車線に移動しなさい」という指示が出る。
なので、リムジンバスの後ろに付いて行くと大きな間違いはなさそう。
・下道の場合
リムジンバスが交差点に接近すると、信号手前のセンサーが反応して、青信号が5〜7秒延長することがあります。
バスの位置がGPSでわかっているので、近づいてきたらそちらを優先するということです。