画期的な車のタイヤを発明した人がいるそうです。
なんと車が、真横に動いたり、回転台に乗っているかのように回るのです。
その秘密はタイヤに隠されている。
実は2本のチューブタイヤで1つのタイヤが構成されており、それぞれのチューブが横に動くことで、車が真横に動くことが可能になります。
これにより、タイヤの向きを変えなくても、車を横に動かしたり、回転させることができるのです。
このタイヤを開発したのは、カナダに住むトラックドライバー、ウィリアム・リディア―ドさん。
→縦列駐車ができないドライバーを「なんとか助けたい!」と開発したそうです。
この近未来タイヤの可動はスイッチ一つでできるということで、現在特許を申請中だということです。