夏休み前の土曜日に、ニフレルに行ってきました。
予約して行く
お休みの日は混雑すると聞いていたので、前売りのウェブチケットを購入して行きました。
通常10時オープンから時間指定でチケットが買えます。
ここで気をつけたいのは、夏休みなどは、9時半オープン、8時半オープンと、オープンの時間が早まることがあるので、その時は一番早い10時のチケットを買うと入れます。
一番乗り
自分たち親子が行った時は、朝9時半オープンだったので、チケットを予約したにもかかわらず、9時に到着してしまいました。
既にニフレルの建物前に行列ができているなと思ったら、その列はチケットを持っていない当日券を購入する人の列でした。
チケットを持っている自分たちは、別の列で、一番前でした。ちょっと早く来すぎたようです。
待っている間、暇だったので、少し離れた所に置いてあるガンダムの写真を撮りました。
そして待つこと30分。ついにオープン!一番乗りで入館することに。
スタッフの方以外、誰もいない空間に入るのは、普通の水族館でもなかったので、新鮮でした。
すごく近くで見れる
小さい水槽に、サメがいたり大きい魚が間近で見れるのがこの水族館の特徴だと思います。
きれいなクラゲが入った水槽もありました。
ワニもすごく近くで見れました。
浮いたり沈んだりしているのを横から見たのは初めてです。
これが一番の見所でした。
他にも、大きな鳥や、キツネザルみたいなのが、放し飼いになっていましたが、近くに近寄らないでくださいとスタッフの人に言われました。
「(ならなぜ、放し飼いにしているんだ!)」と心の中で思いました。
そして、色々、動物や魚を見ているうちちに、飽きてきたのか、最初は面白がって見ていた息子が「おうちかえるー」と連呼していました。
しかし、ペンギンの所に来た時だけ、静かにじーっと見ていました。
ニフレルの印象
全体的な印象としては、きれいでアート的な感じです。子供に見せるというよりは、大人のカップルが楽しめるような感じだと思いました。
珍しい生き物がいくつか見れたのでそれはよかったですが、イルカなど、一般的な水族館ではポピュラーな生き物がいなかったりするので、そういうのは普通の水族館に行った方がいいなと思いました。
ニフレルでは、ホワイトタイガーが水の中を泳ぐのをイチオシしていたので、イルカのショーみたいなものを期待していましたが、そうではなく、動物園とさほど変わらないものでした。
↓水に入らず、上から覗いているだけのホワイトタイガー。
ニフレルはひと通り見ることができたので、
次に家族で水族館に行く時は、迷わず大阪の海遊館に行くと思います。