「食べ物は飲み込む瞬間が一番美味しい?」という話題の中で、ガムを噛んだ後に、吐き出すか、飲み込むかという話がありました。
有吉「ガムは飲み込まないしねー」
久保田 アナウンサー「飲み込まないですか?」
有吉「飲み込むの?」
久保田「はい」
有吉「いや〜、最悪」
久保田「えぇー!出した方のことが少ないです」
有吉「ガム飲んじゃうんだって」
マツコ「全然意味わかんないんだけど、なんで?!」
久保田「小さい頃から。それを全部飲みこんでコンプリートというか、全部ガム」
マツコ「汚いこと聞いていい?どう出てくるの?」
久保田「わからない」
有吉「毎回飲みますっていう人とはなかなか会わないからちょっと驚くね」
マツコ「私も初めて。絶対飲む?」
久保田「人前だと大人だもんねって、出しますけど、大抵あの『(包み)紙あるよー』って出されて、『もう飲んじゃった』ってなりますね」
有吉「この行為(ガムを吐き出す行為)が恥ずかしいからってことじゃないんだよね」
久保田「違いますー、飲んだ方がルーティンになって・・・」
有吉「化け物だね」
有吉「通り悪いじゃん?やっぱ」
マツコ「『詰まったらどうしよう?』っていう恐怖心ない?」
久保田「ないですねー、最後にちょっとだけスッカラカンになることがないじゃないですか、味が」
有吉「ちょっと残ってる?」
久保田「それが飲み込むことで・・・」
有吉「のど越しがある?」
久保田「はい、飲み込むことで最後にしっかりした味を感じて、『ガム噛んだ!』って」
有吉「じゃあさ、今度あれやってよ、餅すするやつ!」
「餅すすり」とは?
つきたての餅を湯にひたして一気にかまずに飲み込む。佐賀県南西部の独特の風習。
有吉「おじいちゃんたち命をかけてやってるからね」
有吉「これいけそうだよね?」
マツコ「いけるんじゃない?」
有吉「俺あれなんか考えられないもん」
マツコ「あっ、あれやってよ!人間ポンプ!できんじゃない?」
「人間ポンプ」とは?
金魚など一度飲み込んだ物を吐き出す芸
久保田「絶対できないです!」
有吉「ガム飲む人は報道には戻れない」
有吉「全国的なアンケートを取ってみたらあんまりいないと思うよ」
久保田「私いると思います!」
有吉「何パーぐらい?50ぐらい?」
久保田「40ぐらい」
マツコ「40?!!(驚)いないよー」
久保田「こっそり飲んでる・・・」
全国2000人アンケート
ガムの最後は飲み込む・・・9.2%
有吉「人がいないと飲み込むってことでしょ」
ちなみに、ガムのメーカーによると、
飲み込んだガムは消化されずに排泄されるので人体への害はありません。
しかし、消化されないものは飲み込まない方が好ましく吐き出すのが一般的。
ということです。
有吉「こうやって見つけていかないと、自分では変だと思ってないことっていっぱいあるからね」