今月(2017年12月)2日、福岡市のある木造アパートで、
33歳の男が、自分の住んでいる部屋の床に穴を開け、下の階に住む女性を襲撃したそうです。
部屋の間取りは、↓こちら。
築29年 木造2階建てアパート 間取り:8畳1R(ロフト付き)
男は2階の自分の部屋の床に40cmの穴を開け、長さ120cm ✕ 30cm の木製の板を1階に投げ入れました。
1階に住んでいたのは41歳の女性。
落ちてきた板は、女性の部屋のテレビボードを破壊しました。
女性によると、男との面識はなかったそうです。
ちなみに、一般的なアパートの床構造は、↓こちら。
昭和56年6月以前に建てられたアパートは、建築法が見直される前なので、床や天井に薄い建材が使用されている可能性があるので、注意が必要です。