イチゴを長持ちさせる方法:ソレダメ!【2018/04/11】

イチゴを長持ちさせる方法があるそうです。

通常、イチゴが入ったパックごと冷蔵庫に入れますが、

その際に、パックから出して、アルミホイルで包むとよいです。

そうすると、イチゴの水分が飛ばなくて、新鮮さがキープできます。

実際に、それぞれの保存方法で、1週間経ったイチゴを見てみると、

( ← パック保存 | アルミホイル保存 → )

パックのイチゴは、ほとんど傷んでいました。

一方、アルミホイルのイチゴは、ほぼ傷んでいませんでした。

これは、イチゴの中の水分が保たれているかいないかの差です。

同じ1パック166グラム分のイチゴをそれぞれの方法で保存すると、

パックのイチゴは、12gの水分が減って154g。

一方、アルミホイルのイチゴは、2gの水分だけが減って164g になりました。

保存のポイントは、アルミホイルの口をしっかりと閉めること。

これで、10日前後は、新鮮なままで保存できるといいます。