ペットボトルを使って火を起こす方法:リトルトーキョーライフ【2018/04/18】

緊急時などに、コンロやライターなどを使わないで火をおこす方法といえば、

尖った木を回しながら木板にこすりつけるのがメジャーですが、

女性や、子供でも簡単に火をおこす方法があるそうです。

それが、ペットボトルを使ったやり方。

水が入ったペットボトルを逆さまに傾けて、太陽にかざします。

そして、虫メガネの原理で光を集めます。

ポイントは、光が集まりやすい角のない丸みのあるものを使うということ。

そして、熱を吸収しやすい黒いもの(布など)に光をあてる。

すると、1分もしないうちに、火がついて煙が出てきました。

そして、枯れ草に包んで息を吹きかけると、大きい火になりました。

コツをつかめば、ものの数十秒で火をおこせるそうです。