よく見るアレの名前は?:コトノハ図鑑【2019/01/17】

普段、よく見るんだけど、正式な名前がわからないものってありますよね。

以下に、いくつか出てくるので、名前を当ててみてください。

お弁当によく入っている緑のアレ。

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バラン

元々使われていたのは、葉蘭(はらん)という植物。

料理を美しく彩り、さらに殺菌作用があるので、古くから葉蘭が使われていた。

その葉蘭が現在はプラスチックで作られるようになり、人工の葉蘭。「の」を取ると連濁で「じんこうばらん」となる。

そして「バラン」となった。

食パンの袋に付いているアレ。

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バッグクロージャー

元々、アメリカでリンゴの袋を留めるために発明された。

日本で製造するのは「クイック・ロック・ジャパン」の1社だけ。

年間30億個も製造されている。

バナナの皮の黒い点々。

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シュガースポット

熟してて甘い部分。

レジでお金を入れるアレ

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カルトン

ポルトガル語で「カルタウン」という単語があり、

これには、「ボール紙」の意味と、もう1つ「IDカード」の意味がある。

お正月にする「カルタ」の大本はこれ。

それに似たようなもので、「カルトン(重要なもの)」という意味がある。

靴下についている金具

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ソクパス

金具の形状がコンパスに似ていることから、

「ソックス」+「コンパス」→「ソクパス」

耳かきの白い綿

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梵天(ぼんてん)

山伏が着る梵天袈裟の丸いぼんぼりに似ているため。

トイレにたまっている水

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封水

この水には悪臭や虫の侵入を封じる役割があるため。

みなさんは全部わかりましたか?