今腰痛がない人も、お尻をキックする検査をすれば、将来 腰痛になる可能性があるか、わかるそうです。
1:うつ伏せに寝る。
2:かかとでお尻を蹴るようにひざを曲げる。
(※勢いをつけると足がつる恐れがあるので注意!)
この検査のポイントは、「かかとがお尻につくかどうか」。
つけば問題ありませんが、
反対の足でもチェックし、どちらかの足がお尻につかなければ、
腰以外の場所に腰痛の原因がある可能性が高いということになります。
もし、太ももの筋肉が硬くなっている場合は、
かかとをお尻に近づけて太ももを後ろに振って、少しずつほぐしましょう(左右10回を1日3セット)。