大谷選手のヘルメットが落ちたという話:サンデーLIVE!!【2019/05/12】

先日のメジャーリーグで、バッター大谷選手のヘルメットが落ちるシーンがありました。

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大きく空振りしてヘルメットが落ちていたので、オーバースィングしているようにも見えますが、

落ちた1番の理由は、ヘルメットのサイズが合っていないのだといいます。

アメリカと日本では、ヘルメットの形が違うということです。

欧米人の頭は縦に長いのに対して、日本人は横に長い。

欧米人は後頭部が出ているのに対して、日本人は絶壁。

そのため、日本人がメジャーリーグで、ヘルメットを横に合わせると前後にスペースができてズレてしまい、

逆に前後に合わせると横に入りきらなくなってしまいます。

そこで、自分で前後に綿などを詰めたり、ヘルメットを削ったりするのだとか。

元メジャーリーグ選手の松井秀喜選手のように、頭が大きくて特注のヘルメットを作る人もいるそうです。