学校のプールで日焼け止めはアリ?ナシ?という話:めざましテレビ【2019/06/27】

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埼玉県ふじみ野市のある小学校が、

プールの授業で日焼け止めクリームを使うと水質に影響があるとして、使用を控えるよう求めた一文。

ただ、気象庁のデータを見ると、

生物への悪影響が懸念される紫外線の量は、近年、ゆるやかに増加傾向。

日本臨床皮膚科医会の方によると、

子どもたちの肌は未熟で、激しい日焼けを何回も繰り返すと皮膚がんの誘因になることが分かっている。

とのこと。

そもそも、プールの授業で日焼け止めクリームの使用を許可するかは各学校が判断します。

2015年の調査データでは、

小学校の約3割で使用NG、中学校以上になるとその割合は増え、高校では約半数で日焼け止めの使用が禁止。

ふじみ野市の教育委員会によると、

日焼け止めが溶けた水を口にするのを不安視する保護者の思いをくむと、一律に(日焼け止めを)塗りましょうとは言いづらい

とのこと。

では、プールの水にどれくらい影響を与えるのでしょうか?

多くの学校で導入しているのが、ろ過装置を使った循環システム。プールの水を日々浄化しています。

大阪皮膚科医会の水質調査(2007年)では、公立の学校14校で、

衛生基準6項目(pH・濁度・遊離残留塩素・大腸菌・過マンガン酸カリウム消費量・トリハロメタン)を

シーズン始めと終了後に計測。

日焼け止めNGの7校、日焼け止め制限なしの4校、日焼け止め条件付きでOKの3校 で、

検査数値に大きな差はなく、基準値以下の結果になったといいます。

こうした状況をうけ、千葉市の小中学校では、去年(2018年)から、日焼け止めクリームを使った紫外線対策を推奨。

水に溶けにくい耐水性の日焼け止めに限り許可をしている学校もありました。

この日焼け止めクリームの問題は、一般のプールでも意見が分かれているといいます。

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  • 出版社/メーカー: Thinkbaby
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
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