自転車で狭く不安定な場所を走る競技「トライアル」。
障害物を足をつかずにクリアできるか競う。
狭く小さな場所も車輪で着地。
ならばここで、どこまで小さい物に乗れるかという実験。
参加するのは全日本トライアル選手権、前人未到7連覇の寺井一希さん。
大会では丸太の上に乗ることもあるが、今回はさらに小さい物にチャレンジするという。
使用する自転車はこちら。
タイヤの幅は12.5cm。
STARTとGOALの間に、自転車が着地する物体を置いて、それを中継して2回ジャンプするというもの。
最初は、スマートスピーカーを再現した物体で、幅は9.9cm。
これをクリア。
次は、ハンディファンの大きさで、幅は5cm。
これをクリア。
次は、ペットボトルの大きさで、フタの部分の幅は2.7cm。
これをクリア。
最後はなんと、スマホの大きさで、幅は8mm。
これもクリアしました。

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