東京・上野の桜も満開のこの時期にピッタリな器がありました。
それがこちらの盃やグラス。
それぞれ白い模様が入っています。
試しに、盃に冷たい液体を注いでみると、
器に、ピンク色の桜が現れました。
表面に特殊な塗装をしていて、
17℃以下の飲み物を入れると桜が咲くというもの。
製造した丸モ高木陶器によると、
海外では日本酒を「冷」で飲むのが好まれる点に注目した。
ということです。
ここで、1点だけ注意があります。
もし、色が濃いめのお酒などを入れてしまうと、桜が見えにくくなってしまうので注意が必要です。