新型コロナウイルスの対策が行われるなか、
昨日(2020/04/22)、政府の専門家会議がまとめた、人との接触を8割減らす「10のポイント」。
大きく分けて、2つのポイントに注目。
1つが、青く囲まれた部分の「オンライン」。
・ビデオ通話でオンライン帰省。
・待てる買い物は通販で。
・飲み会はオンラインで。
・診療は遠隔診療。
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用。
・仕事は在宅勤務。
もう1つのキーワードは、「少人数」。
・スーパーは1人、または少人数ですいている時間に。
・ジョギングは少人数で、公園はすいた時間、場所を選ぶ。
他にも、全国スーパーマーケット協会からは、5つのお願いを呼びかけていました。
・入店人数を抑えて
小さな子どもをおいておけないなどの理由をのぞいては、できるだけ家族の代表者がお店に行くようにしてください。
・距離をとって買物を
ソーシャルディスタンスを意識して、どうしても距離が取れない場合は混んでいない時間帯に行くようにしてください。
・短時間で買物を
滞在時間を減らすと店が混まない対策にもつながる。事前に買い物リストを作って効率的に買い物を済ませて欲しい。
・不要な問い合わせは避けて
「マスクはいつ買えるのか?」などの問い合わせが増えると、レジのスタッフなどが足りなくなって混雑に繋がってしまうので、避けてください。
・マスクの着用を
入手困難ではありますが、感染予防対策で心がけてください。