カラスは食べられるそうです。
日本で代表的なカラスは「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の二種。
カラスの巣は、安全な所に作ろうとするため高所を選ぶので、ほとんど目にすることはない。
日本でカラスを調理しているお店がありました。
銀座に店を構える「ビストロ・ハマイフ」。
鹿・鴨など一般的なジビエに加え、カラス肉も扱う。
高級フレンチの一品として食べられ、昔からある食材。
現在もフランス料理として一般的に食べられている。
羽を広げるとこんな感じ。
日本にもたくさんいるが、なぜ食べないのか?
例えば、鶏だと、1羽で食べられる所が1300gくらいだとすると、カラスの方は100gぐらいしかないので、コスト面で優れないから。
羽をむしっていくと、
意外と羽根の根本は白いです。
調理すると、独特の香りでクセが強く、好き嫌いが分かれそうです。