こちらの 「街灯」には、光センサーが付いている。
暗くなると自動的に街灯を点けるため。
しかし、どの街灯も、光センサーはライトの反対側に付いている。
いったいなぜか?
↓こちらは、街灯の模型。
上部にはLEDが付いていて、その反対側の下に光センサーが付いている。
部屋の照明を消して暗くすると、LEDが点いた。
光センサーが暗さを感じると点き、明るさを感じると消えるようになっている。
ここで本題。
もし、ライト側に光センサーが付いていると、どうなるのか?
答えは、「点滅する」。
暗くなる → センサーが暗さを感じる → ライトを点ける → 明るくなる → センサーが明るさを感じる → ライトを消す → 暗くなる → (以降、繰り返し)