どうにもならないと思った時に伝えたい言葉:世界一受けたい授業【2020/05/09】

「大河の一滴」の著者、五木寛之さんがこんなことを言っていました。


どうにもならないとなった時、

泣くのはいい、僕は泣くことをすすめている、むしろ。

でもね。

泣くのはいいけど、泣きごとは言うな。

どんな時にでも、何かできることはある。

できることからやっていくことが、今大事なんじゃないかってふっと思いますね。

八方塞がりで、どうにもならないと思ってても、活路はどこかにある。

八方塞がりって言葉は天地左右のこと。

八方が塞がってても、十方じゃない。

もう二方あいたところがある。

目の前の現状を嘆くばかりではなく、自分がその環境の中で何ができるか「考え」「行動」することが大事。