宇宙服では直接胸が見れないという話:ピタゴラスイッチ【2020/05/23】

宇宙飛行士が宇宙空間で作業する時に着るのが「宇宙服」。


宇宙服は頑丈に作られているため、体の自由があまりきかない。

空気などを調節する大切な機械が胸に付いているが、首が固定されているので、直接見ることができない。

そんなときに「」を使う。こちらの方の左手首に付いているのが鏡。

腕に取り付けた鏡に映ったスイッチを見ながら操作する。


そのため、スイッチの文字は、わざと逆さまに書かれている。