登下校で「日傘」がNGな小学校がある理由 :スッキリ!【2020/08/31】

各地で猛暑日を観測する中、各地の小学校では熱中症対策として、

日傘」を持っての登下校を推奨する所もある。


福岡県筑後市では、11の市立小学校で、全校児童に「折りたたみ傘」を配布。

埼玉県熊谷市では、今年(2020年)6月から日傘を使うよう指導しているという。

また今年の夏は、コロナ禍の影響で、例年より早く新学期が始まったため、猛暑の中で登下校する小学生も多い。

そんな中でも、「日傘は禁止」などと注意されたというSNSの投稿が上がっている。

・小学校が始まって暑いだろうと日傘を買ってあげたけど、学校から日傘はNGと言われた。
・うちの子の学校に聞いたら、日傘はダメだって。下校時間が 一番炎天下なのに。
・下校の時だけでも使わせたいなぁと思って持たせたら、使用禁止と言われ使わせてくれず、真っ赤な顔をして帰ってきました。

神奈川県で、小学1年生の女の子をもつある母親は、学校にこう説明されたという。

両手がふさがってあぶないのと、低学年だから傘の距離感がつかめなくて、他の子にぶつかったり、傘が刺さったら危ない、使用は控えてください。どうしても熱中症が心配であれば、保護者が子供にさしてあげて 一緒に来てください。

というもの。

これに対して、その母親は、

両手がふさがって危ないというのが、「え!?」と思って、雨傘自体は禁止されてないんですよ。

とのこと。

神奈川県内の教育委員会によると、

できれば帽子をかぶるなどの別の方法をよびかけています。基本的には各学校に任せています。

とのこと。

一律に禁止しているわけではないという。

文科省によると、

各自治体や学校に対応を任せている。

とのこと。

SNSでは、安全面以外にも・・・、

・晴れているのに傘さしたら危ないって近所から通報があるからダメだって。

近隣住民からの苦情が入る可能性を考え、禁止したという学校。

他にも、

・日傘を持っている子と持っていない子で差が出て、いじめになるといわれ娘の学校では日傘禁止だそうです。

経済面を理由に日傘を持って登校を禁止にする学校もあるという。