コロナ禍の中で、帰省の代わりに「帰省暮」を送るのが流行っている。
こちらは、「顔どらやき」。
お客からもらった写真をパソコンに取り込んで、
「眉」「目」「鼻」「口」だけになるように、画像を加工する。
食品専用のフードプリンターに、どらやきの皮をセットすると、
プリントされて、顔どらやきになる。
2020年の敬老の日に、コロナの影響で孫の顔を載せて送る人が増え話題になった。
年末にも、帰省を控えた家族がなかなか会えない祖父母に贈りたいと、多くの注文があったという。
マカロンバージョンもあるそうです。