普段、我々が使っている乾電池は大きく分けて2つある。
それは、「アルカリ電池」と「マンガン電池」。
それぞれの違いは何か?
一般的に、アルカリ電池は、パワーがあり容量も大きいため、マンガン電池の約2倍以上長持ちするといわれている。
そのため、大きな電流を必要とし連続使用が多いビデオカメラやワイヤレスマウスなどにオススメ。
一方、マンガン電池は、アルカリ乾電池よりもパワーは劣るものの、休み休み使うことで電圧が回復するという特徴があり、アルカリ電池よりも値段が安い。
小さな電流で動く時計や、オン・オフを繰り返すリモコンなどにオススメ。