料理に使ってる人も多い「キユーピー マヨネーズ」。
商品名をよく見ると、表記が「キューピー」ではなく、「キユーピー」と「ユ」が大文字で書かれている。
その理由は、デザイン上、「ユ」が大きい方がバランスが良いから、とのこと。
読み方は、小文字の「ュ」で、「キューピー」となっている。
一方、こちらも「キユーピー」で販売されている 「キューピー ハーフ」という商品。
そして、こちらは、「キユーピー ライト」。
「キユーピー ハーフ」や「キユーピー ライト」は、通常の「キユーピー マヨネーズ」と、どう違うのか?
キユーピー ハーフは、マヨネーズの植物油を50%カットしたもの。
キユーピー ライトは、マヨネーズの植物油を80%カットしたもの。
実は、含まれている油の割合が少ないと、法令でマヨネーズと呼べなくなる。
そのため、キユーピーハーフには、マヨネーズと書かれていない。
名称には、「サラダクリーミードレッシング」と書かれている。
植物油の割合が65%以上のものだけがマヨネーズといえる。