私たちが食べているのはウニの生殖巣だった!という話:超人女子戦士 ガリベンガーV【2021/06/12】

私たちが食べることもある「ウニ」。


ウニといえば、トゲが大きな特徴。

このトゲ、身を守るだけでなく、移動手段としても使われる。

ウニはどうやって移動しているのか?

水中を移動する時は、トゲだけでなく、ある特殊な器官を使って移動する。

その器官とは、「管足(かんそく)」。トゲよりも細い。

管足の先端は、タコの吸盤のようなもの。

管足は、水圧と筋肉の働きによって伸縮する。

管足を使って、移動や岩などに吸着し、体を固定する。

ウニはどうやって食事をしているのか?

こちらは、ウニの口の部分。

ウニの口は体の下側についている。

歯は5本。古代ギリシャ製の提灯の形に似ていることから、通称、「アリストテレスの提灯」と呼ばれている。

紀元前4世紀に、アリストテレスがウニを解剖して食べていて、「動物誌」にウニの口について記載している。

実際の食事シーンがこちら。

ウニの体の中はどんな形をしているのか?

ウニは、「棘皮(きょくひ)動物」という種類。

大きな特徴として、成体は「五放射相称(五角形)」になる。

つまり星型。

普段ウニのどこを食べている?

ウニはお寿司としても食べられるが、いったいどの部分を食べているのか?

実は、「生殖巣(精巣や卵巣)」。精子や卵子を作っている所。

私たちが食べる頃には、だいぶ色がついてきて、「赤褐色」が卵巣、「黄褐色」が精巣と見分けられる。