冷蔵庫の中の食品の量を確認できるという商品がありました。
それがこちらの白いプレート「ストックマネージャー」。
このプレートは、スマホと連動していて、
上にビールを乗せて、アプリを確認すると乗っている量が確認できる。
例えば、ここでは「6本」乗っていると表示されている。
これを減らすと、「2本」の表示に変わった。
これがあれば、冷蔵庫を開けてビールがない!ということをなくせる。
次に、未開封のペットボトル飲料を乗せると、「100%」の表示になっている。
それを少し飲んでから乗せると、「80%」の表示に変わった。
パーセント表示にすることで、中身が見えない商品の残量も確認可能。
そして、こちらのように冷蔵庫の中に置くことができる。
さらに、商品の利用期限が近づくと、通知してくれる機能もついている。
開発したパナソニックの担当者によると、
生活様式が変わって、まとめ買いが増えてから、ストックにまつわる悩みが深まってきている。
今、食品ロスは非常に意識が高まってきている。
買ってきたものは使い忘れないし、フードロスを減らすツールになるのでは。
とのことだった。