大人も知らない!?あのスポーツの実は:おはよう朝日です【2021/07/14】

いろんなスポーツの「実は・・・」な話がある。

・金メダルは、「銀」でできている

金メダルは、銀製メダルに金メッキをしただけ。

メダルの原材料の規定
→1位と2位は銀製(純度92.5%以上)
→1位のメダルには6g以上の純金による金張りが必要

・ウエイトリフティングは「頭に何を」かぶっても良い

・卓球はどんな「大きさの」ラケットを使ってもよい

・バレーボールは、「足や頭」を使っても良い

・マラソンでゴールするまでに「54年8ヵ月」かかった選手がいた

・レスリング選手のヒゲは、「仙人レベルの長さ」ならOK!

短いとジョリジョリして相手に不快感を与えるため、ヒゲは十分な期間伸びたものでなくてはならない。

・アイスホッケーのパックは、もともと「馬のうんこ」だった

・競歩は世界大会で1割の選手が「完走できない」

・ハンドボール選手は試合中、指に「両面テープ」を巻いている

・バドミントンで審判がジャッジに迷ったときは、「手で目を覆う」

・体操選手は滑りどめに、「ハチミツ」を使うこともある

体操選手が滑り止めとして手につける白い粉(炭酸マグネシウム)と 一緒にハチミツを混ぜて使うことがある。

よく使われるのは真水や砂糖水。

・カラー柔道着が採用されたのは、「映える」から

・最も短い飛距離のホームランは、「60cm」

1905年、大雨の中で行われたアメリカのマイナーリーグで発生。

ぬかるみの中で、なかなかボールが見つからず、ホームベースからわずか60cmのところにめり込んでいた。探している間に、ランニングホームランになった。