いろんなスポーツの「実は・・・」な話がある。
・金メダルは、「銀」でできている
金メダルは、銀製メダルに金メッキをしただけ。
メダルの原材料の規定
→1位と2位は銀製(純度92.5%以上)
→1位のメダルには6g以上の純金による金張りが必要
・ウエイトリフティングは「頭に何を」かぶっても良い
・卓球はどんな「大きさの」ラケットを使ってもよい
・バレーボールは、「足や頭」を使っても良い
・マラソンでゴールするまでに「54年8ヵ月」かかった選手がいた
・レスリング選手のヒゲは、「仙人レベルの長さ」ならOK!
短いとジョリジョリして相手に不快感を与えるため、ヒゲは十分な期間伸びたものでなくてはならない。
・アイスホッケーのパックは、もともと「馬のうんこ」だった
・競歩は世界大会で1割の選手が「完走できない」
・ハンドボール選手は試合中、指に「両面テープ」を巻いている
・バドミントンで審判がジャッジに迷ったときは、「手で目を覆う」
・体操選手は滑りどめに、「ハチミツ」を使うこともある
体操選手が滑り止めとして手につける白い粉(炭酸マグネシウム)と 一緒にハチミツを混ぜて使うことがある。
よく使われるのは真水や砂糖水。
・カラー柔道着が採用されたのは、「映える」から
・最も短い飛距離のホームランは、「60cm」
1905年、大雨の中で行われたアメリカのマイナーリーグで発生。
ぬかるみの中で、なかなかボールが見つからず、ホームベースからわずか60cmのところにめり込んでいた。探している間に、ランニングホームランになった。