東京五輪の馬術競技でダルマに苦戦!:スッキリ!【2021/08/04】

東京五輪、総合馬術の競技で話題となっているのが、コースに設置された障害物。

日本文化として、

「こけし」や、

「金魚」や、

「桜の木」などをモチーフにしたものが設置された。

ところが、その中で、

失敗する選手が続出する障害があった。

それが、「ダルマ」。

こちらを睨みつけている様子で、馬が怖がってしまっているのかもしれない。

51選手のうち、半分以上が、

バーを落として、ミスをした。

その様子がこちら。

決勝では、このダルマは設置されず、マスコットキャラクターの「ミライトワ」が設定された。

すると、ミスした選手は、5人になった。

向きも外向きで、馬と目を合わせないようにしている?