東京五輪、総合馬術の競技で話題となっているのが、コースに設置された障害物。
日本文化として、
「こけし」や、
「金魚」や、
「桜の木」などをモチーフにしたものが設置された。
ところが、その中で、
失敗する選手が続出する障害があった。
それが、「ダルマ」。
こちらを睨みつけている様子で、馬が怖がってしまっているのかもしれない。
51選手のうち、半分以上が、
バーを落として、ミスをした。
その様子がこちら。
決勝では、このダルマは設置されず、マスコットキャラクターの「ミライトワ」が設定された。
すると、ミスした選手は、5人になった。
向きも外向きで、馬と目を合わせないようにしている?