第100回全国高校サッカー選手権で、世界も注目する珍プレーがありました。
SNS上でも・・・、
・クセが強すぎるPK
・全然蹴らない(笑)
・THEキーパー泣かせ
などと、話題になっている。
それは、流経大柏(千葉)と近大和歌山(和歌山)の 一戦。
同点のまま終了し、迎えたPK戦。
流経大柏の キッカーの田口空我 選手に注目。
実況「自分のリズムで助走をとっていく。駆け引きが始まっています。」
所要時間30秒ごえのキック。
・史上最長のPK(スペイン紙「マルカ」)
・小刻みな無限のステップ(ベルギーメディア「RTL」)
など、世界のメディアも大きく報じた。
ところで、この蹴り方に、問題はないのか?
田口選手によると、
PKの途中、止まったり、後ろに下がったりする助走はダメだが、前に進みつつ、普通に蹴っているので、ルール上は問題ない。
とのこと。