お花見などで、レジャーシートを敷く。
その上に、飲み物を入れた紙コップを置こうとすると、
地面がデコボコしていたりして、グラグラして倒れてしまったりする。
では、どうしたら、屋外で紙コップや缶などを安定して置けるのか?
ここで、登場するのが「アルミホイル」。
アルミホイルの縁を内側に折りこんで、
ふんわり円盤状にして、
そこに、コップを押し込めば、倒れにくくなる。
一度、形ができれば何度でもコースターとして使える。
不安定な地面に対して、
変形するアルミコースターが、
一瞬でなじんで、安定させるという仕組み。
少しくらい坂になっていても、適応力は抜群。
お弁当に持ってきたオニギリを包むアルミホイルなど、
使い終わったものを有効活用できる。
ちょっとやそっと、風が吹いたり、コップを押しても倒れません。