海で体温を奪われにくい救命具「イマーションスーツ」:モーニングショー【2022/05/30】

先日起きた、知床・観光船「KAZU1」の沈没事故。

このような事故の再発防止のため、

国交省は低温海域での安全対策を強化する方針を明らかにした。

寒冷地など、一定の水温を下回る海域では、

改良型の救命いかだなどを義務化するようなことも検討されている。

さらに、海の中でも体温を奪われにくい「救命スーツ」の導入が検討されている。

その名も、「イマーションスーツ」


背中に付いているのは、「浮き」で、

後頭部に持ってくることで、頭を浮かせた状態にする。