東京で、一風変わった絵画展が開かれていました。
それが、イマーシブミュージアム。
「イマーシブ」とは、「没入感」。
最先端の技術で、見るものを絵画の世界へ引き込む様々な仕掛けが施されている。
入り口には、
「鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。」と書いてあった。
有名な絵画をプロジェクションマッピングで、横の壁360度に投影して、
水面が動いたり、
誰も見ていない時だけ、動き出す絵画などがある。
絵の上に、人の目を察知するセンサーがあり、誰も見ていない時だけ絵の中が動いている。