地下鉄で電車の速度を知るために運転士が見ているもの:ピタゴラスイッチ【2022/11/12】

いつも安全に走り続けている「地下鉄」。


こちらは、運転士が訓練をしている様子。

その途中で、なぜか電車の速度を表すメーターを

隠した。

ところが、運転士は、現在のスピードをピタリと当てた。

メーターが見えないのに、どうして速度がわかるのか?

実は、運転士が見ていたのは、トンネルの中のライト。

ライトが流れる様子を見て、電車がどれくらいの速さで、走っているのか判断していた。

こうして、どんな時でも、正しい速度で、安全に運転できるように、訓練している。